はいどうもみなさんこんにちわ!!
今回は、占星術師のスキル回し(立ち回り)について記載していきます。
回復系の各スキルの使い方や、ヒールワークについて詳しく書いてあります。パッチ5.1~の部分に対応してますので、是非ご参考になさって下さいね。
占星術師のカードの扱い方についてはこちら!
【FF14】占星術師 スキル回し② レベル80編(漆黒)
それではいってみましょう!!
ヒールスタンス
占星術師は2種類のスタンスを使い分けることができます。それぞれのスタンスで特定のスキルの効果が変化するので、当然役割が変わってきますが、戦闘中に切り替えたり解除することはできないので注意が必要です。
ダイアーナルセクト
こちらのスタンスは、白魔道士同様のピュアヒーラーの役割になります。
特定のスキルが、白魔道士のリジェネやメディカラのように継続回復化します。したがってIDなどでヒーラーが1人になるコンテンツでは、こちらのスタンスが断然オススメです。
ノクターナルセクト
こちらのスタンスは、学者同様のバリアヒーラーの役割になります。
特定のスキルが、鼓舞や士気の様にバリア効果を追加で付与する仕様に変わります。レイドなどで、相方が白魔道士の場合は、こちらのスタンスへ切り替えるといいでしょう。
単体ヒール方法
アスペクト・ベネフィク
回復力→200
ダイア時回復力→+1000(200×5) ノクタ時回復力→250%分のバリア
ダイアーナルセクト時は、継続回復。ノクターナルセクト時は、バリア付与と両スタンスで効果が変わるスキルとなっております。
IDなどではダイアーナルセクトが主なので、戦闘開始後にすぐ入れる様にしましょう。
ベネフィク
回復力→400
占星術師の単体ヒールワークの基本スキルです。ケアルと似た様な効果ですね。15%の確率でベネフィラがクリティカルヒットする追加効果もあるので上手く使っていきたいです。
ベネフィラ
回復力→700
こちらも、占星術師の単体ヒールワークの基本スキルです。ケアルラよりも消費MPが少なく、同じ回復力なので使い勝手は良いですが、あまり連発してしまうとMPがすぐ枯渇してしまうので気をつけましょう!
ディグニティ
回復力→400~1100(残HPにより回復力に変動あり)
残HPが低いほど威力を発揮するので、HPが大きく減ったら優先的に使いたいスキルです。基本的には、前述した3つのスキルでヒールワークを行い、HPがガクッと減った場合、こちらのスキルでカバーするという流れになります。
星天交差
回復力→200
ダイア時回復力→200%分のバリア ノクタ時回復力→+750(150×5)
ダイア時にはバリアを、ノクタ時には継続回復と、スタンスとは、逆の回復を行えるスキルになります。これは回復はさほど高くはないですが、即撃ちできるので非常に便利です。
ダイア時は、痛い攻撃の前にはバリアを貼り、ノクタ時には、戦闘開始後にはすぐ入れる様にしておきます。
シナストリー
こちらは、単純に回復力を40%分底上げしてくれるスキルです。
注意すべきところは、あくまでも対象は1人ということ、このスキルを対象としたPTメンバーしか恩恵が受けられないことです。突発的な事故がなければ、基本的にタンクに入れる様にしましょう。
単体ヒール立ち回り
基本的なヒール手法としては、「ベネフィク」「ベネフィラ」「ディグニティ」「アスペクト・ベネフィク」の4つになります。
回復が足りない時は「シナストリー」で回復力の底上げをしておきましょう。一応、下記に簡単にまとめます!
①戦闘開始後は、アスペクト・ベネフィクで継続回復
②小まめにベネフィク、ベネフィラで回復
③HPがガクッと減ったら、ディグニティで回復
④回復が足りない場面や、まとめ狩り時はシナストリーで回復力の底上げ
この4つを意識しておけば問題ないでしょう!
範囲ヒール方法
ヘリオス
回復力→330
こちらが基本の範囲ヒール技になります。PTメンバーのHPが全体的に減ってきたら優先的に使っていきましょう。
アスペクト・ヘリオス
回復力→200
ダイア時回復力→+500(100×5) ノクタ時回復力→+125%分のバリア
ノクタ時は、学者の士気を凌ぐ能力になってますね。
星天対抗
回復力→200
ダイア時回復力→+500(100×5) ノクタ時回復力→+125%分のバリア
アスペクト・ヘリオスと全く同じ効果のスキルですが、こちらはアビリティなので即撃ちできます。したがって、ギミック処理中や詠唱している暇がない場合は、こちらを優先的に使っていきましょう。
リキャは60秒程なので、腐らせずに使っていきましょう。
アーサリースター
回復力→540(10秒経過で720)
ヒールエリア設置型の回復スキルです。併せて攻撃も行える優れものです。設置から10秒経過することによって、威力と回復力が共に上がるので、発動させたい10~20秒前に設置しておくといいでしょう。
運命の輪
回復力→100
ダイア時回復力→+500(100×5) ノクタ時回復力→+600(100×6)
また、エリア内にいるPTメンバーへ被ダメ10%軽減のバフもつきます。その間、自身は一歩も動けない状態(動くと軽減効果が切れる)になるので、ギミック処理などと被らない場面で使うといいでしょう。
ただ、軽減は切れてもHoTだけは継続するので、その為に一瞬だけ展開するのもアリですね。
ホロスコープ
回復力→ホロスコープ中200 ホロスコープ・ヘリオス中400
今回の目玉スキルです。結構効果が複雑ですが、簡単にいうと二重回復ですね。範囲ヒールを追加したい時や、全体攻撃が連続してくる場面でかなり効果を発揮します。
範囲ヒール立ち回り
基本的に、
①HPが減ったら、ヘリオス、アスペクト・ヘリオスで範囲回復
②ギミック処理時や、詠唱ができない時は星天対抗で回復
③痛い全体攻撃前には、アーサリースターを設置or運命の輪を展開
④全体攻撃が連続してくる場面で、ホロスコープ
で問題ないと思います。ただ、一つ一つのスキルがいろんな効果を併せ持っているので、かなりアドリブが必要なジョブなんじゃないかーと思います。
まとめ
今回は、占星術師のヒールワークについて書かせていただきました。次回は、カード関係の部分について書いていこうかなと思いますので、見ていただけたら幸いです。
占星術師は、他のヒラ職と比べてもかなり難易度が高いジョブなので、まずは白魔と学者を極めてからプレイしてもいいんではないかなーって思います。
それでは。
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