はいどうもみなさんこんにちわ!
2019年に入って、FF14初の公式短編小説が発売されましたね!!
新生・蒼天・紅蓮までのシナリオでは語れないバックストーリーやサイドストーリーが収録されており、読んでもらえれば、FF14のプレイに深みや更なる彩りを与えてくれること間違いなしの一冊となっておりました!!
さらに、本の装飾に関しても目を引くものがありました。
表紙、裏表紙に銀箔が散りばめられています。
FF14の本関連はこういった豪華絢爛さを大事にされておりますよね!!
(そこがまた好きなのですが)
話は変わって、実はこの本に収録されている
の計21編はLodestone(公式サイト)で内容が公開されています。(見たい方は上記のリンクからどうぞ!!)
上述の21編に加え、開発チームによる新たな書き下ろし4編が加わった計25編が「光の回顧録」には収録されております。
新たな4編の内容とは?
ゼノスの過去を描いた
「その掌が血に染まるまで」
タタルとハンコックの奮闘を描いた
「クガネ遊戯」
ヒエンとドマの再起にまつわる
「想ひ染む」
ゴウセツのその後を描いた
「最後の死場」
それぞれ、メインストーリーでは外せない主要キャラクター達の過去だったり、後日談だったりするので、キャラクター達に想い入れがある方にはぜひ読んでもらいたい短編集となっております。
まとめ
個人的にはゴウセツの話が一番好きです。
ゴウセツが元気に旅を続けてくれていてホッとしましたw
どうかまた会える日を祈っております!
ロードストーンでも見れるお話の方が多いですが、書き下ろしの4作品に関しては、今回の書籍でしか読むことができないので気になっている方は是非手にとって読んでみることをおすすめします。
特に、序文と末文には引き込まれる、深々と突き刺さるものを感じました。
みなさんも是非是非、読んでみてくださいね!