はいどうもーこんにちわ!
みなさんはFF14の中で好きな種族って何ですか?
私は、断然「ララフェル」です。
ずんぐりとしていて小柄、、こんな子供が欲しいと思わせるような可愛いらしさを兼ね揃えている最高の種族ですよね??
※ゲームレーティング的には、「子供」ではなく「頭の大きな種族」ということになっているらしいです。
今回の記事では、そんな愛しのララフェルについての歴史やルーツに迫っていこうと思います。
ララフェルの歴史
もともとは、南洋の島々で暮らす農耕民族だったようですが、交易を通じてエオルゼアに進出。
第五星歴時代には、バイルブランド島の海洋都市「ニーム」や、ヤフェーム平原の魔法都市「マハ」の建国に参加したとされています。
ただ、その後に起こる第六霊災にてこれらの都市が滅びたことによって両国のララフェル族は移住を余儀なくされます。
ニームのララフェル族は、得意の航海術で南洋諸島へ帰還。
マハのララフェル族は、各地を放浪した末に乾燥地帯のザナラーンへと進出。
皆さんお気付きですか?
ララフェルには2種類の部族がおりましたよね?
各部族のルーツまでも細かく設定されてるんです!
部族構成
上述しておりましたが、ララフェルは以下の2部族の構成となっております。
・プレーンフォーク族
・デューンフォーク族
それぞれの特徴を見てみましょう!!
平原の民:プレーンフォーク族
元々、ニームで暮らしていたララフェル族がルーツとなっております。
エオルゼアにおいては、今もなおバイルブランド島で多く見られる部族。
南洋諸島から渡ってきた海洋商人ララフェルが、そのまま「リミサロミンサ」に定住するようになったのが切っ掛けとなり、彼らの家族・親族がラノシア地方に開拓者として渡ってきたようです。
<身体的特徴>
・身長が35イルム前後
・力が弱い・・・w
・機敏さと、機知に富んだ頭脳を持っている
草木と似た緑黄色や亜麻色の髪を持つものが多い。理由は、天敵だった南洋の怪鳥「ロック鳥」から見つかりにくい色だから・・・だそうですw
<文化>
南洋諸島では、蟻の巣のように地下で繋がった草葺屋根の住居を建て、農耕生活を営んでいた。
この部族に、優れた園芸師が多い理由はこうしたルーツが影響しているのでしょう。
沙漠の民:デューンフォーク族
元々、マハに暮らしていたララフェル族がルーツとなってます。
沙漠地帯を転々としながら暮らしていたため、「砂丘の人々」と呼ばれるようになったという。
ベラフディアの都市国家(分裂を経て後のウルダハとなる)を興し、思い立ったら即行動の性格から、「ウルダハ」を一大交易都市へとまで発展させたそうです。
<身体的特徴>
・褐色の肌
・瞳孔を薄膜で覆われたガラス玉のような目
・魔法的資質に恵まれている
<文化>
額に「宿星」を表す宝珠を貼り付ける伝統がある。
これは彼らがの祖先が、魔法都市「マハ」の魔導師であること表しているとされています。
また、毒ヘビやサソリが多いザナラーンでも生きていけるように幼少期から毒の入ったハーブティーを毎日飲み、耐性を養う習慣があるという・・・(怖すぎ・・・w)
まとめ
ララフェルは血族関係を大切にする傾向が強いが、決して排他的ではなく、どの種族とも良好な関係を築ける陽キャである。
一方で「がめつく、意地汚い」一面性も持ち合わせていると。
ただ、持ち前の可愛さで「憎めない存在」として多種族から受け入れられており、迫害の対象となることはなかったようですw
さすが、ララフェルですね。
結論、ララフェルは可愛くて園芸も得意な魔法少女(少年)な陽キャラでした。
ってか、デューンフォークに能力偏りすぎーw
もっとプレーンフォークに力を!!
それでは!!
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